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「高宮通り」の電柱46本を撤去

「高宮通り」の電柱46本を撤去

「高宮通り」の電柱46本を撤去

「高宮通り」(県道5号線)の西鉄高宮駅から平尾駅にかかる区間(南区)は、
写真のように電線地中化に伴う地上機器のボックスが設置されたのですが、
電柱が撤去されず電柱とボックスの間を歩行者と自転車がすり抜けていくという
歩道の安全を害する状態が長く続いています。この区間は、沿道の買い物客や
通勤・通学路として歩行者も多く、また歩行者だけでなく歩道を走る自転車の走行も多い道路
なのでその経緯をまず質問しました。

「高宮通り」の電柱46本を撤去

撤去後の歩道の整備を

  • :電線地中化の地上機器のボックスが置かれてからどのくらいの期間で
    電柱は撤去されますか。
  • :通常2年程度で地上機器のボックスが置かれてから電柱を撤去(日赤通り等)
  • :高宮通りの場合は、なぜ電線地中化の地上機器のボックスが置かれてから電柱が
    撤去されないという状態が10年近くも続いたのですか。
  • :本件の場合は、歩道の拡幅に伴う電線地中化の先行整備ということで本管工事と
    地上機器の設置を先行しました。そして、電柱を撤去するためには、
    最終需要者への引き込み線(入線)工事を行うことが必要ですが、その判断は、
    九電が電力需要を見て判断するという計画のフレーム(枠組み)になっています。

歩道の安全性を最優先に電柱の撤去時期の明示を

  • :当局の回答のように、計画のフレーム(枠組み)が先行整備であったとしても後は、
    九電の判断に任せるのではなく、福岡市も道路管理者として市民の立場に立って
    歩道の安全確保の点から早急な撤去を働き掛けるべきであったと考えます。通常、
    地上ボックスの設置から2年であるのに、「高宮通り」の場合は、
    年限が立ちすぎているので、平成21年度に福岡市が地中本管の補修工事
    が必要になり、更に期間と費用が必要になっています。
    これ以上の遅滞は許されないので、今度こそ時間をかけず道路を占拠している電柱
    49本の撤去を早急に行わせるため、本会議で明確な電柱撤去の年月を求めました。
  • :電柱は平成23年9月に撤去します。

撤去後の歩道の整備を

  • :私の長年の働きかけが実り電柱の撤去時期が明示されました。電柱撤去の後ですが、
    点字ブロックの位置や路面表示など、最近整備された日赤通りとは路面舗装や
    表示など歩きやすさがずいぶん違います。
    電柱の撤去とともに歩行者の歩きやすい道路に再整備すべきと質問しました。
  • :舗装及び視覚障害者ブロックなどの現状調査を行い、
    必要な箇所については改善していきます。

今後の電線地中化

電線の地中化については、幹線道路以外の狭い歩道の方が安全性からいうと必要性が高いのですが 地上機器のボックスの設置場所がネックになります。地上機器ボックス設置のための民有地の借用の インセンティブ(ボックスへの名誉町民市長感謝状の表記、広告スペース料の支払い、固定資産税減免等)や 地上機器のボックスの小型化や地下化への研究促進など工夫の余地は色々あります。財政負担についても 相続特典のある電力債による調達などアイディアもあります。住宅地の電線地中化は、市民生活の安全を 確保する身近な公共事業として緊急経済対策としても有効です。既存の制度や枠組みを超え国への積極提言も 含めて新たな取り組みへ踏み出すべきだと考えます。

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